arbe
244/246

水・油をはじく01はっ水加工 水分をはじくはっ水加工を生地に施しています。汚れても水洗いで簡単に落とせるので、日々のお手入れもカンタン。汚れの再付着もしっかり防ぎます。コモガード加工 繊維1本1本の分子構造に特殊分子を強力に結びつけました。はっ水性、制電性に優れ、醤油やサラダオイルなどの汚れは、柔らかい紙で軽く拭き取ることができます。また制電効果で静電気によるチリやホコリの付着を防ぎます。耐久はっ水加工 耐久はっ水加工を施した生地は、こぼれた水を紙や布で拭き取るだけ、油類は吸い取ったあと軽くベンジンで拭き取ればシミになりません。耐久性にも優れ、家庭洗濯50回後でもその効果を持続します。素材のソフトな風合いや、はっ水性を長く保つには洗濯後のアイロンがけが効果的です。スプラッシュⅠ加工 水や油をはじき、しかも耐洗濯性に優れた加工技術。汚れが付きにくく、付いても一度の水洗いで楽に取れるのが特長です。はっ水・はつ油性をよい状態で保つため、洗濯時はすすぎを充分にしてアイロンがけをしてください。テフロンR加工 水性・油性の汚れを弾き、製品を美しく保ちます。耐油加工 特殊な糸加工、染色での特殊技術を組み合わせる事により、油による移行昇華・退色・色落ちを防ぎ抜群な堅牢度を兼ね備えた高機能商品です。※特殊な生地なので、ロット毎の色ブレが若干あります。エスメニガードHO従来のはつ油加工では達成出来なかった高温油に対するはつ油加工で優れた洗濯耐久性を有しています。※「SMANYGARD/エスメニガード」はサカイオーベックス株式会社の登録商標です。耐久はっ水加工はっ水はつ油はつ油はっ水耐久はっ水制電はっ水はっ水制電糸 衣服のまとわりつきの原因になる静電気を抑える加工です。不快感だけでなく、チリやホコリの付着を防ぎ、清潔感を保てます。耐久制電加工 ベルトロンカーボン糸を織り込み、素材自体に制電機能を持たせました。従来の静電気防止加工は染色後の薬品処理で行っていたため、3〜5回の洗濯で効果が減退しましたが、耐久制電加工は洗濯を繰り返しても機能の劣化はほとんど見られず、ホコリや細い毛髪も付着せず、その美しさが持続します。耐久制電制電03静電気を防ぐ04すばやく乾く速乾汗や湿気は不快感の原因のひとつ。速乾性に優れた素材なら、吸い取った汗もスピーディに乾いて、いつもサラッとした着心地をキープします。速乾形態安定シワやヨレを防ぎ、毎日のお手入れの手間をカット。パリッとした着こなしで、いつも引き締まった印象を演出します。05形態安定お手入れラクラクはっ水防汚初期布に高温油を滴下した時の画像従来のはつ油加工Material02吸汗  吸水お客様には気づかれたくない汗・水のにじみ。水分をすばやく吸い取る、吸汗・吸水性に優れた素材なら、にじみは軽減することができます。CREMEL® 高い吸水・速乾性を持っているので、着ごこちサラッと、涼しい感じ。 「クレメル®」は、独自のFCM(フォーカスメソッド)による、芯がポリエステル短繊維、表面がコットン繊維の二層構造に精紡交撚技術を優性複合した、特殊紡績糸を使用した快適素材です。1. 毛羽立ちが少なく、目面がきれい。2. 繰り返し洗濯しても、ソフトでドライタッチ3. 優れた吸水・速乾性能吸汗吸水汗・水を吸い取る吸水吸汗抗菌防臭汚れや臭いはお店の悪印象につながるだけでなく、着る人自身にとっても不快。汚れや臭いの原因である細菌の繁殖を防ぎ、衛生的で快適なウェアを提供します。防汚加工 衛生面への配慮は、サービスユニフォームには欠かせない身だしなみのひとつ。防汚加工を施した生地なら、一度つくと落ちにくい汚れやチリの付着を防ぎ、長期間美しさを保てます。耐塩素加工 まな板の漂白やダスターに使われる次亜塩素系漂白剤はユニフォームを色落ちさせてしまいます。耐塩素加工は、高濃度の塩素系漂白剤でも褐色しない加工で、ユニフォームの色落ちをしっかり防ぎます。さらに洗濯耐久性に優れ、効果が低下しにくいのも特長です。飲食施設や清掃等にオススメのアイテム。ウォーターフェードガード ウォーターフェードガードCℓはポリエステル100%に対し、塩素系漂白剤による退色を防止する効果を付与します。また、繰り返し洗濯しても退色を防止する効果を持続します。※「フェードガード」はサカイオーベックス株式会社の登録商標です。退色防止加工 ポリエステル100%に対する漂白剤での退色を防止する効果を付与しております。また、洗濯耐久性に優れているため、繰り返し洗濯しても効果はほとんど変わりません。06清潔感をキープ防汚抗菌防臭塩素系漂白剤の原液に24時間浸けても色の変化はあまり見られません。変退色原布塩素系漂白剤による退色のイメージウォーターフェードガードCℓ普通加工退色防止加工塩素系漂白剤による退色のイメージ原布加工品未加工品243

元のページ  ../index.html#244

このブックを見る