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046食品の安全性確保への積極的な取り組み姿勢が、HACCP対策企業の食品・原料商品に対抗するだけの商品力が維持できる。企業の社会的信頼の向上につながる。品質管理・責任体制を統一し、企業として安定した衛生管理スタイルを保つことが可能に。HACCPとは?現在、世界的に導入が進んでいるHACCP(ハサップ:Hazard Analysis Critical Control Point)。日本でも、2020年より、すべての食品事業者でこの導入が義務化され、注目を集めています。そもそもHACCPは、アメリカのNASAで考案された食品の衛生管理システム。その内容は、食品の安全性を最高レベルで管理していくものとなっており、食品(製品)が原料調達から消費者に渡るまでの工程で予測されるあらゆる危害、リスクを分析。ポイントごとにチェックし、その結果を記録するなど、これまでの最終製品の抜き取り検査による衛生管理システムとは一線を画すものとなっています。HACCP導入によって得られるメリットは、事故の防止、事故発生の際には、被害や時間・資源のロスを最小限にできること。arbeは、ユニフォームからHACCP対応を実現していきます。HACCP対応ユニフォーム導入のメリット 社会的信頼の向上商品の品質維持品質体制強化

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